人がその家族を含めて、がんの告知を受けた時のショックは第三者には計り知れないものです。
うまく手術が出来たとしても数年に亘り再発、転移におののく日々が続くのです。
それにもまして最新医学による手術不能と聞けば暗澹たるものであり、その心痛を表現する言葉はありません。
いずれの場合も抗がん剤、あるいは放射線治療を施されることが多いが、この際の白血球減少、発熱、嘔吐、脱毛、疲労倦怠感などの副作用を減じると共に基礎体力の維持が必須です。
できる限りの Q.O.L(クオリティー・オブ・ライフ)を高めたいと願うのは人間の願望です。
ここにその方々との数年に及ぶ漢方薬によるがんの進行阻止と Q.O.L に関する自験例を呈示し、今苦しみと悩みにある方々にひかりを見つけて頂きたいと思っています。
がん患者のQ.O.Lを確保するために
がん患者の基礎体力を向上させるために
がんの進行を止めるために
がんの再発を防ぐために
現在の治療と漢方の併用。
50年の経験とデータをあなたのがん治療にお役立て下さい。
下記追補症例(51例〜78例)には、経過観察中につき詳細な内容は記載しておりません。
「放射線治療24回で白血球が減少し、治療中止。転移性大動脈弓部にリンパ腫が発見されたが手術不能」
「左乳がん全摘。29年後子宮がん手術、2年後甲状腺がん手術、4年後転移性肺がん手術(右肺)。左肺に手術不能のがん2ケ所」
「大腸がん手術、2年後胃がん手術、12年後前立腺がん」
「直腸がん手術(人工肛門)、次いで肝臓がん手術。1年後肺がん、肺がん再発」
「腹腔鏡で左腎摘出」
「日をおかず2度の手術で体力が低下し、体重も10kg減少」
「14年来のB型肝炎から肝がん手術後の体力回復と再発予防」
「手術時人工肛門を拒否した為、執刀医より予後5年と宣告されショックで毎日を泣いて暮らす」
「転移防止、再発予防」
転移性脊髄がん。左乳がん手術、5年後脳腫瘍、2年後脊髄に転移。
「放射線で激しい痛みは取れたが、MSコンチン内服中。抗がん剤による副作用があり精神的にダメージ。どこへでも行ける体力をつくりたい」
「2年前に放射線治療をしたが、発症初期のしんどさ発症。唾液でにくく、食べにくく、足が冷える」
「抗がん剤による副作用がつらく、今後抗がん剤中止」
盲腸がん手術時、小腸に悪性リンパ腫が大動脈を取り巻いているので手術不能。
「入院して抗がん剤治療」
「術後回復と再発防止」
「胃と腸の間を手術したが取り切れず増悪、増殖が心配」
「抗がん剤と放射線治療中。基礎体力改善と免疫を強化する」
「抗がん剤の副作用として発症」
「腋窩リンパは手術できたが、従隔部は手術できなかった。リンパ性浮腫で腫れている。 抗がん剤治療中」
「リンパに転移しているので手術不能。時々すい臓部当たりが痛むが、抗がん剤治療を しながら勤務。もともと糖尿病があり、最近インシュリン注射始める」
代表薬剤師 岩井孝明 が50年の漢方治療の経験でご相談をお受け致します。