第8回国際統合医学会発表症例集(症例と体験手記)

(追補症例)

下記追補症例(51例〜78例)には、経過観察中につき詳細な内容は記載しておりません。

「放射線治療24回で白血球が減少し、治療中止。転移性大動脈弓部にリンパ腫が発見されたが手術不能」

「左乳がん全摘。29年後子宮がん手術、2年後甲状腺がん手術、4年後転移性肺がん手術(右肺)。左肺に手術不能のがん2ケ所」

「大腸がん手術、2年後胃がん手術、12年後前立腺がん」

「直腸がん手術(人工肛門)、次いで肝臓がん手術。1年後肺がん、肺がん再発」

「腹腔鏡で左腎摘出」

「日をおかず2度の手術で体力が低下し、体重も10kg減少」

「14年来のB型肝炎から肝がん手術後の体力回復と再発予防」

「手術時人工肛門を拒否した為、執刀医より予後5年と宣告されショックで毎日を泣いて暮らす」

「転移防止、再発予防」

「放射線で激しい痛みは取れたが、MSコンチン内服中。抗がん剤による副作用があり精神的にダメージ。どこへでも行ける体力をつくりたい」

「2年前に放射線治療をしたが、発症初期のしんどさ発症。唾液でにくく、食べにくく、足が冷える」

「抗がん剤による副作用がつらく、今後抗がん剤中止」

「入院して抗がん剤治療」

「術後回復と再発防止」

「胃と腸の間を手術したが取り切れず増悪、増殖が心配」

「抗がん剤と放射線治療中。基礎体力改善と免疫を強化する」

「抗がん剤の副作用として発症」

「腋窩リンパは手術できたが、従隔部は手術できなかった。リンパ性浮腫で腫れている。 抗がん剤治療中」

「リンパに転移しているので手術不能。時々すい臓部当たりが痛むが、抗がん剤治療を しながら勤務。もともと糖尿病があり、最近インシュリン注射始める」